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[リフォーム・リノベーション チェックポイント]
【建築士夫婦のこだわリノベーション1】スマホ時代の空間づくり

2019-07-25


夫婦ともに建築士のTさんご夫妻は、2才の男の子を持つ3人ファミリーです。


将来のライフステージの変化も見据えながら、子育てに最適なエリアを厳選し中古マンションを購入。満を持して建築士ご夫妻ならではのリノベーションを始めました。Tさんは既成概念にとらわれず、建築士ならではの工夫と視点、お子様とのライフプランを見据えて「Tさんファミリーらしい」リノベーション空間を実現したのです。


建築士ではない一般のご家族にも取り入れられる素敵な工夫が満載の中古マンション。そのユニークで賢いエッセンスを紹介していきます。




テレビとソファが主役の空間に疑問


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中古マンションリノベーションでよく見かけるのは「仕切られた居室を開放的なLDKにして、ソファとテレビが主役のリビング」という間取り。Tさんはまずこのリノベーションではオーソドックスとされる間取りに疑問を持ちました。


「スマホが生活に根付いている現代、そしてこれからを見据えた時。それがベストだろうか。少なくとも我が家にはフィットしないのでは?」と考えたTさんが思案したのは「スマホ時代の空間づくり」です。


Tさんは賃貸で暮らしていた時の、お子様が生まれてからのライフスタイルを思い起こしました。


「テレビを見るのは食事中。リビングではスマホを見ていることが多かった」


そこで場所を取らない壁掛けタイプのテレビをダイニングに設置。スポーツバーのような空間になり、家族団らんで食事をしながら会話に花を咲かせています。


パーソナルリビングでは軽い1人掛けチェアが活躍


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リビングではご夫婦のコミュニケーションを取りながら、お子様と遊びながら、スマホを見ていることも多いTさん。重くて場所を取るソファセットのあるリビングは、ライフスタイルとは真逆の空間と考えました。


ソファやテレビを中心に置いたリビングは、固定ソファの後ろやテレビがある壁の端などに無駄なデッドスペースができてしまいます。リビングを家具で固定しないフレキシブルな空間ならば、ちょっとした隙間でも床や空間をフル活用できるのでは?と考えたんです」とTさん。


Tさんファミリーが重宝しているのは、一人掛けのチェア。おしゃれで軽くて気軽に持ち運びできるのがポイントです。それぞれスマホを見る時はパーソナル空間にチェアを置いて。夫婦でコミュニケーションを深める時はチェアを並べてじっくりと語り合う。お子様と3人で過ごす時は、チェアは邪魔にならない場所に置いてめいっぱい遊ぶ。動かせない重いソファセットではなく、軽いおしゃれなチェアだからこそ。自由な空間へと変身させられるのが魅力です。


またテレビを中心としたリビングに比べて「壁面の有効活用」ができるのがメリットだそう。


「従来のリビングではテレビで覆われてしまう壁面を収納棚として活用することもできますし、ホームシアターの大型スクリーンも実現できる。さらにアクセントクロスを照明で照らして『室内アート』を楽しめる空間にもなるんです」




家族の体験を共有する「ホームシアター」


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既存のソファのあるリビングでテレビを囲むのではなく、スマホになじむパーソナル空間…とはドライでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。Tさんが「体験を共有する家族の団らん空間」としてこだわったのはホームシアター。大型テレビと違い、収納もできる大型スクリーンは場所を取らないので空間の有効活用にもつながります。


映画、動画、音楽…お子様も楽しめるあらゆるコンテンツを大迫力で楽しめるホームシアターは、Tさんご家族が共有体験を楽しむのに欠かせないものとなっています。


「今の世の中は手軽で細切れでいろんなことができてしまうけれど、映画って『見るぞ』って気合いを入れて照明を落として見ますよね。3人で集中してひとつの映画を楽しむ。これが家族のかけがえない時間だなと実感しています」


最先端テクノロジーにも敏感でIoTにも関心が深いTさん。今後、家庭に普及することも見据えてホームシアターの導入にこだわりました。




フリーデスクでも親子のコミュニケーション


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自宅で仕事をすることも多いTさんは、大きなフリーデスクに資料やノートパソコンを広げています。まだ2才のお子様が就学時になったら、コミュニケーションを取りながら一緒に宿題もできるように配慮しました。


もう一人お子様を持ちたいと考えているTさんは、子育てに関しても空間づくりでこだわりを持っているとか。


次回は「子育てのリノベーション」についてご紹介します。



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