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[住宅購入時のチェックポイント]
【動画で紹介】新築一戸建ての屋根裏、床下でみられる不具合

2017-11-08

新築一戸建てホームインスペクション(住宅診断)・内覧会(竣工検査)立会いサービスで、特に重点的に見ておくべきなのが「屋根裏と床下」です。


その理由は、普段の生活の中で不具合に気がつきにくく、また、雨漏りやシロアリ被害、漏水など構造に関わる不具合が潜んでいる可能性があるから。


今回は、屋根裏や床下に潜む施工不良、施工ミスや不具合の事例を動画でご紹介します。


※いずれもミュート(音なし)再生になっています。


小さいミスも見逃せない、床下


ほっておくと排水管の詰まりに繋がるかも・・・



固定されているべきものが固定されていなかった、という実は現場で指摘の多いケース。

とりあえず設置して後で締めようと思っていたのをそのままにしてしまったのでしょう。生活する上で目に触れる場所であれば、すぐに気がつきますが、床下ではそうはいきません。

排水管は自然に流れるために、勾配をつけて固定してありますが、このように固定されていないと何かの拍子にずれて、うまく流れなくなってしまったり、詰まってしまう可能性も。


束が浮いてる!床鳴りの原因にも



こちらも未固定。 床を支えるための「束(つか)」という部材ですが、基礎から浮いてしまっています。 本当に床下に入ってみて触ってみないとわからない事例ですが、ほおっておくと床鳴りが起きる可能性も。


基礎パッキンがいとも簡単に・・・



黒い部分は「基礎パッキン」という、土台と基礎の間に挟み、通気口の役目を果たします。 きちんと止められておらず、簡単に外れてしまいました。


建物の強度に関わる不具合も



最後は、屋根裏。 建物の強度を補強するために、柱や梁に斜めに取り付ける筋交いですが、まったく止まっておらず、ぶらんぶらんの状態に・・・。

設計時に計画されていた耐震性が確保できていない可能性もあります。




これらの不具合事例、いずれも新築一戸建ての物件での事例です。

いずれも入居までに是正工事をお願いし、安心して住めるような状態でお引渡しを受けることができました。


重要なチェックポイントではありますが、一般の方が屋根裏・床下までご自身で侵入・点検するのは危険を伴います。ご自身でチェックされたい場合は、点検口からのぞくくらいがいいでしょう。 気になる箇所がありましたら、建物のプロ、ホームインスペクター(住宅診断士)にお任せください。


また、さくら事務所では、3月までの年度末に建売住宅や注文住宅のお引渡し控えた方に向け、【2・3月引き渡しの方、必見!】値引き契約&工事中の注意点セミナーを開催します。


新築戸建セミナー


3月までの年度末は、工事を急ぐあまり、施工の質にもバラつきが出てくるなど、折からの人手不足もあいまって施工ミスや不具合も一年で一番増える時期。


しっかりチェックしたいけど、引渡し前はやることがたくさんありすぎてしっかり調べられない!という方、この2時間で内覧会に関する不安は解消しておきましょう!

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