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安心住まいのためのお役立ちガイド

[自宅 チェックポイント]
実家が空き家に・・・たまに行くならここをチェック!

2018-08-07

これからのお盆シーズン、お墓参りや親族の集まりのついでに、空き家になった実家に立ち寄る、という方もいらっしゃるかもしれません。


野村総合研究所の予測によれば、2033年の国内の空き率は27.3%。4軒に1軒が空き家の計算になります。


中には、「いつかは誰かが住むつもり」「誰かに貸すかも」「将来的には売る予定」という「とりあえず今、空き家」というケースも多いのではないでしょうか?


とはいえ、その「とりあえず」の間のメンテナンスで、将来住むにも貸すにも必要になる修繕費用が大きく変わってくるかもしれません。売却の場合、思うような金額で売れない可能性も。


そこで、一戸建て自宅ホームインスペクション(住宅診断・建物状況調査)で空き家の点検の経験も豊富なホームインスペクター(住宅診断士)が、「空き家状態の実家で見るべきポイントと対策」をまとめました。


空き家状態の実家をお持ちの方、将来、実家が空き家になりそうという方も、ぜひご覧ください。


1. 植物の力は侮れない!壁の中で植物が育ってる・・・?


大きな樹木は根っこが土の中で建物の基礎を押して、悪影響を与えることも。植物のツルが建物の外壁に這っているような場合、外壁にヒビがあると外壁の通気層に入り込んでしまうこともあり、ヒビを大きくしたり、意外なところから出てきてまたそこが雨水の浸入口になってしまったり・・・。伸びないうちに剪定しておかなくてはいけません。


2. ハクビシン!コウモリ!スズメバチ!知らない間にこんなのが住みついてた!


空き家であってもシロアリの除去は5年ごとに行っておくことをお勧めします。シロアリは気づいた頃には手遅れ、とも言われます。また、屋根、屋根裏、床下にアライグマ、ハクビシン、スズメバチなど思わぬ生き物が住みついていることも。


糞尿で天井板が腐って抜け落ちたりしてしまう被害もあります。さびて破損した換気口が侵入口になっている可能性もありますので、市販の換気口専用の防虫ネットなどつけておくといいでしょう。


3. 閉めきった室内は空気がどんより・・・


閉めきった室内は空気がよどんでいたり、湿気ています。特にタンスの裏など湿気が溜まりやすいので壁から数センチ離しておきましょう。


また、室内の扉も開けておくといいでしょう。通気性はもちろんのこと、湿気による素材の収縮で開けづらくなったり、開けられなくなったりするのを防ぐためです。


4. バルコニーは要注意!台風で雨水が溢れないように


バルコニーは暴風雨などの外気の影響は受けるのに、外観からはその様子がわかりづらく、なおかつ室内に近いことから、何かあったらすぐに生活空間に影響を与える要注意ポイント。特に、これからの台風やゲリラ豪雨のシーズン、排水口の流れが悪いとバルコニーから雨水があふれてしまうことも。バルコニー内のゴミは必ず取り除いておきましょう。


5. 昨年の寒波、覚えてますか?冬の水道凍結防止もしておこう


昨年の冬、都内でも水道管が凍結、破裂というニュースが相次ぎました。なかなか定期的に見に行くのが難しいような場合、冬に備えて「水抜き」をしておきましょう。元栓を閉め、水道管を開いて、配管の中の水を出しきってしまいましょう。中に凍る水がなければ、水道管は凍結も破裂もしません。このとき、給湯器も水抜きしておくのをお忘れなく。




誰かが住んでいればわかるような不具合も、誰も住んでいないのでなかなか気がつかず、知らない間に状態が悪化してしまった・・・というのが空き家の怖いところです。


定期的な点検がなかなかできないようであれば、一度プロに点検してもらうことをおすすめします。屋根裏や床下といった自分たちでチェックが行き届かず、不具合が潜みやすい場所だけホームインスペクター(住宅診断士)にチェックしてもらってもいいでしょう。


また、お盆に親族で集まる機会のある方は「今後、空き家をどうするか」についても話し合ってみてはいかがでしょうか?

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