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安心住まいのためのお役立ちガイド

[内覧会(お披露目会)チェックポイント]
新築マンション内覧会、不安を取り除くにはこの3つ

2017-11-02

新築マンション内覧会の不安さくら事務所のサービスの中でも特に人気が高いのが新築マンション内覧会(お披露目会)立会い・同行サービス

大きなお買い物ですから、施工ミスは避けたい!引き渡し前にしっかり調べたい!と思うのは当然かもしれません。

お申し込みくださる方の中には、内覧会や引き渡しに対する不安や心配ごとをお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。

そこで、これから内覧会を迎える方に向け、皆さまから寄せられた「契約後の心配ごと」と、それを解消するためのホームインスペクター(住宅診断士)からのアドバイスをご紹介します。


契約したら不動産会社からの連絡が激減、今後の対応に不安


いざ契約を締結し事務的な手続きが落ち着いたとたん、引き渡し直前までろくに売主不動産会社から連絡が来なくなり不安になった・・・、という方はとても多いようです。

「契約まではこまめに連絡してきていい顔をしていたのに・・・住み始めたら手のひらを返したように冷たい対応をする会社なのでは?」と不安に思うのも無理はありません。


●不安解消のコツ:アフターサービスを調べる


分譲マンションは、引き渡しまでの連絡のこまめさより、入居した後の「アフターサービス」の対応が大切です。

アフターサービスとは、住み始めてから起きる建物の不具合を、契約内容に則して一定の期間、売主不動産会社が修繕すること。

ここで調べておきたいのは、「アフターサービスの窓口がどの会社にあるか」

自社に専門の部署を設けている会社と、外部の会社に窓口を業務委託している会社があります。自分が話をする相手が誰なのか知らないと、いざというとき交渉方法や相手を変える選択肢が思い浮かびません。

契約書に「アフターサービス規準」という書類が添付されていますので、問い合わせ窓口の電話番号とともに、その窓口がどの企業に属しているのか確認しておきましょう。


手抜き工事は?施工ミスは?建物の施工品質が気になる


新築マンションでは、実物を見ないままに数千万円の商品を買ってもらうべく、デザインや新しい設備機器のアピールに力を入れたパンフレットやモデルルームが作られます。そのため、契約した多くの方が、新居に対して華やかなイメージを持っていることでしょう。

ところが、いざ代金の支払いが近づいてくると、急に「性能は大丈夫だろうか」「手抜き工事はないだろうか」と建物のつくり(施工)の良し悪しが気になり始める方がたくさんおられます。ところが施工の品質を調べる術がない・・・。


●不安解消のコツ:内覧会でしっかり家を使う


マンションの場合、残念ながら柱や梁などの構造体を個人の契約者が調べることはできませんが、契約した住戸だけはしっかり施工品質を確認できます。ここで大切なことは、「内覧会では動かせるものは動かし、使えるものは使ってみること」

新築マンション内覧会 ついつい丁寧に扱わなくてはと、ドアや窓をそ~~っとゆっくり動かしたり、洗面所や浴室ではただ見学するだけに留まってしまう方もいますが、丁寧にしすぎると、本来事前に見つかるような不具合が見逃され、入居してから修繕を依頼しなくてはなりません。

そうならないためにも、周辺に傷や汚れをつけないように注意しながら、窓やドアは日常動作と同じように開け閉めし、水まわりは蛇口を動かしたり水を流したりして(※)、異常がないかを確認しましょう。

※住戸のトイレで用を足すのは厳禁です。また、水を出すときは施工会社に許可を取ります


「正常な状態」と「不具合」の判断ができない


新築マンションの内覧会は初めてで、内覧会がどんなスケジュールなのかご存知ない方も多いことでしょう。不動産会社から「30分程度で住戸から出てください」と言われ、ろくにチェックできずに終わってしまった方も少なくありません。

はたまた、しっかりチェックしたつもりでも、そもそも正しい施工状態がどうなのかを知らなければ良いも悪いも判断できません。「これでいいです」と自信をもって内覧会を終えてしまって大丈夫だろうか・・・と不安に思う方がたくさんおられます。


●不安解消のコツ:チェックポイントと事例を学ぶ


新築マンション内覧会内覧会の流れを知っておくと、当日慌てずにすみます。また、チェックすべきことも学んでおきます。さくら事務所でも内覧会の流れやチェックリストをご紹介しています。

参考:新築マンション内覧会ガイド



内覧会では、住み続けるのに支障が出るような水漏れなどの大きな施工不良が起きていないかを必ずチェックしておきたいもの。例えばさくら事務所の新築マンション内覧会(お披露目会)立会い・同行サービスでは、可能な限り床下や天井裏の施工状態もチェックしています。

日常的には目が向かない隠蔽部は不動産会社や施工会社の社内検査の目が行き届かず、トラブルが直されないまま引き渡されてしまうことが多いからです。ただ、そもそも、どんな状態が正しい状態なのか?どんな状態なら問題なのか?を知らなければ、ただ見ただけで終わってしまいます。事前にできるだけ不具合事例なども目を通しておきましょう。

参考:新築マンション内覧会立会いで見つかる不具合TOP5

   新築マンション内覧会現場実例




いかがでしたか?

契約前には買うべきかどうか悩んでいたのが、契約後にはこれでよかったのだろうかと心配になり、なかなか不安は尽きないもの。ですが、少しでも情報を集めていくことで、不安をひとつずつ潰していけるかもしれません。

なお、住戸のチェックでは、多数の事例を見てきたホームインスペクター(住宅診断士)だからこそ気付けることがあるのも事実。ご自身だけで行うのが不安な場合は、何が標準なのかを知るための「ものさし」としてもホームインスペクターをご活用ください。

また、どんな小さな不安ごとでも、客観的な情報を提供してくれる不動産コンサルタントなどの専門家に質問して、引き渡しまでに安心・納得に換えていきましょう!


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